ケーブル製品は、コンセントの位置で動きが制限されたり、ケーブル同士が絡まってごちゃごちゃしたりしてしまいがち。
ワイヤレス製品はそんなストレスを感じずに使えるのが魅力的ですよね。
近年、ワイヤレス製品がぞくぞくと登場する中、ついにコードレスで使えるラベルライターが!
今回ご紹介するP-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)を使えば、スマホで簡単におしゃれなラベルが作れちゃいます。
P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)とは
PT-P300BT
ラベルライター P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)
ミシンやコピー機で有名なbrotherが、2016年に発売を開始したピータッチキューブ。
スマホの専用アプリでラベルデザインを行い、Bluetoothで接続した本体ですぐに印刷できる、キーボードも電源コードもない新しいラベルライターです。
P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)のスペック
対応OS:iOS9以上、Android4.1以上
カラー:ホワイト
対応テープ幅:3.5~12mm
インターフェイス:Bluetooth Ver2.1+EDR Class2
カッタータイプ:マニュアルカッター
印刷方向:横書き、縦書き
連続印刷:1~99枚
ラベル長設定:30~499mm
内蔵文字数:OS内蔵
書体:OS内蔵+アプリ内蔵
文字サイズ:19サイズ
文字装飾:2種類
字揃え:左寄せ/中央揃え/右寄せ/均等割付
メモリー登録:最大30ファイル
飾り枠:61種類
定型テンプレート:アプリ内蔵(随時更新予定)
本体サイズ:115(W)×61(D)×115(H)mm
本体質量:約380g
電源:
・ACアダプター(別売)
・単4型アルカリ電池×6本(別売)
・単4型充電式ニッケル水素電池×6本(別売)
オートパワーオフ:
・ACアダプター使用時:操作終了後 約24時間
・電池使用時:操作終了後 約10分
最大消費電力:約10W
以下から引用(2020/4/29)
P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)を開封!
さっそくあけてみよう!!!!
パカッ
箱の中には
・ピータッチキューブ本体
・説明書
・保証書
・12mmのお試しテープ(白地に黒文字)
・12mmのお試しテープ(金地に白文字)
・ピータッチ テープカタログ
が入っていました。
本体は思ったよりコンパクト!
持ち運びも楽にできそうです。
ちなみに、電源を入れるには単4電池またはACアダプタが必要です。
事前に用意しておきましょう。
P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)を使ってみた感想
いい、、、!!!これはいいぞ!!!!!(薄)
たのしい!!!!!!
操作がスマホでとても簡単。
外出中でも、空いてる時間にスマホでササっとデザインして、帰宅後ピータッチに接続して即印刷。
インテリアになじむシンプルなデザインと手頃な大きさで収納にも困りません。
印刷テープの幅も3.5〜12mmと豊富で、テープの色やフォントを変えれば無限にラベルが作れてしまう!
さらに、スマホに入っている好きな画像もラベルにできるんです!!!
また、気に入ったデザインやよく使うラベルは、保存が可能だから何度も使うデザインには便利。
消耗品のラベルなどに適しているかもしれませんね。
もし保存をし忘れても印刷履歴が残るので安心ですよ。
保証書や説明書など、書類の整理といったベーシックな使い方から、
ごちゃごちゃしてどれがどれだか分からなくなるコンセントのラベリング、
推しのグッズ整理
インテリアに合わせたシックなラベルまで
アイディア次第で使い方や用途が広がります。
専用のリボンや布テープにも印刷できるので、プレゼントやハンドメイド商品の包装、お子様の入学準備の際の、煩わしい名前記入にもいいかもしれません。
P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)まとめ
とにかく買って間違いなし、持ってるとついつい使ってしまいたくなるピータッチキューブ。
楽しみながらラベリングができて面倒なお片付けも捗ります!
自宅で過ごす時間が増えている今、この機会に、普段はできない整理整頓や、インテリアにこだわってみてはどうでしょう?
さまざまなラベルを作って快適でおしゃれなお部屋にしちゃいましょう!