Brickspowerはケースを付けてると充電できない?充電できなくなった時の対処法や便利な使い方など徹底解説レビュー【スマホにくっつける充電器】

こんにちは。

私は今iPhoneを使っているんですが、iPhoneってイヤホンジャックが無い為、充電をしながらイヤホンをつけることは出来ないですよね。不便。

ワイヤレスイヤホンを購入することでこの煩わしさは解消されるわけですが、ワイヤレスイヤホンを躊躇して早2年。
こうなってくると、より良いモノを購入したい….。

そんな私は、悩み続けているのですが、そんな状況を5000円未満で解決してくれる代物を見つけました。

スマホの背面にくっつけて充電が出来る優れモノ、「Brickspower」を購入することを決意。
充電が可能なスマホケースも売っていたりはしますが、大抵のモノが1万円越え。
迂闊に手が出ない金額…。

そんな中、この「Brickspower」お値段なんと、4,690円。

安い!!!!!!

しかもスマホケースと違って、ずっと付けていないといけないわけじゃ無いところが最高。

ただ、この商品の気になるところが、自分の元々付けていたスマホケースを付けたまま充電は出来るのか、というところ。
というわけで、その辺りの点も含めて、Brickspowerを徹底レビューしていきます。


Brickspowerはケースを付けてると充電できない?

引っ付けるだけで充電する為、間に隙間があると充電出来ないと思いがちですよね。

結論から言うと、ケースを付けていても充電出来ます。

私もケースを外す覚悟で購入しましたが、全然余裕でした。
ちなみに、私はケースとスマホの間に名刺や写真などを挟んでいたのですが、それでも充電出来ました。
ただし、厚めのスマホカバーをしている場合は、充電できないことがあるそうです。
また、革、合皮、布などにはくっつかないそうです。でこぼこがある場合も、粘着力が弱まるそう。

更に気をつけなければならない点が、こういったタイプの角に厚みがあるタイプのスマホケース。
こういったタイプのケースを使っている方は、平面にきちっとくっつかないので、注意が必要です。

隙間があっても充電出来るのは出来るんですが、不安定な充電になってしまいます。
BricksPowerを購入検討されている方は、ご自身のケースが大丈夫か確認した方が良さそうですね。


Brickspowerで充電できなくなった時の対処法

開封後、Brickspowerを使って充電しようとしたのですが、あれ…?

<画像>

充電が出来ない!!!!!

こういった時にまず確認することは、Brickspowerの充電が完了しているかどうか。

<画像>

確認したのですが、この色になっているということは、充電が完了しているということ。

では一体何故だろう…と思いながらゴチャゴチャと動かして格闘していたのですが、原因はBrickspowerの装着位置にありました。

<画像>

実はわたし、スマホに対して真ん中の位置で付けていたのですが、それではダメなようです。

少し下にズラして装着し直すと…。

スマホの下の位置とBrickspowerの一番下の位置を合わせるのがポイントです。

<画像>

充電出来ました!
充電出来ない方は、接地面(Brickspowerを付ける位置)を少しスマホの下の方にズラして試してみてください。

または、卓上バッテリーのようにスマホを横に傾けて置くような形でも充電出来ます。

<画像>

様々な使い方がありそうですね!



Brickspowerの開封レビュー

届いて

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Brickspowerの良い点・悪い点

Brickspowerの良い点

・モバイルバッテリーとコードを持ち歩く必要がないので、わずらわしさを感じない

・充電をしながらイヤホンを差せる

Brickspowerの悪い点

・たまに充電がうまくいかない時がある
→これは上記にも既に書きましたが、場所によっては充電出来ないポイントがありそうです。接地面を変えて試してみてください。

・携帯ケースを替えなければいけない可能性がある
→対応出来ないケースを使っている方もいらっしゃるかもしれません。

・充電スピードが遅い

・スマホにくっつけると少し重い
→重いと感じる方もいるかもしれません。その重量は約~。
私は、常に付け続けるのではなく充電が完了したら外すようにしています。

・接地面の接着が弱まる
→これは、ウェットシートなどで拭くことで解決出来ます。
こまめに拭くのは面倒くさがりの私からすると少し面倒ですが、接着はわりと持ちます。1か月くらいは普通に使っても大丈夫なので、ガサツ女は掃除は月イチでも大丈夫かも。



Brickspowerスペック

スペックは下記。

Brickspowerのスペック
  • 出力:5V/1A
  • 伝送距離:3〜8mm
  • 外形寸法:101x 60 x 15.9mm
  • 本体重量:101g
  • 充電容量:3000mAh / 3.7V
  • 異物検出機能(FOD), 過電流・過電圧・加熱防止機能

デバイスは、全ての無線給電(Qi対応)デバイスに対応しています。

給電部分の色は黒のみ。
バッテリー部分はオレンジかグレーかの2色。


まとめ

いかがだったでしょうか。

充電が出来なくなったりすることもありますが、イヤホン挿したまま同時に充電出来ないストレスから解放されたことを思えば、とっても満足いく商品でした。
また、重すぎるモバイルバッテリーとコードを同時に外に持ち歩くこともなくなり、こちらもノンストレス。

皆様も是非購入してみてください!

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